2017年02月07日

ほとんど同じ調度や小道具の配置が繰り返されている

同じく、男女の人物が登場して活人画のような舞台を示すことになる、(葡萄酒のグラス》(べルリン、ダーレム美術館蔵)、《ワイングラスを才わ若い女》、《奏楽を中断された若い女)(ニューヨーク、フリック・コレクション蔵)では、ほとんど同じ調度や小道具の配置が繰り返されている。

人々はみなエレガントな作法のうちにあり、室内に漂う優雅で上品な雰囲気は、この頃の富裕な市民階級の好みを反映したものである。男女の愛のテーマは《音楽の稽古》(fig.6)においても描かれるが、この作品では人物の心理的な動揺は見られない。




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