2017年09月19日

井戸端の若い女と子供

印象派の巨匠カミーユ・ピサロ1880年代を代表する作品のひとつ『井戸端の若い女と子供』。

本作はカミーユ・ピサロ家の家政婦と画家の四番目の息子リュドヴィク=ドロをモデルに描かれた作品で、おそらくオスニーへと住居を移した1882年の後半に描かれたと推測されている。

画面中央の空間(小道)を挟み、左部分へ煉瓦(レンガ)の井戸とそこにもたれ掛かるピサロ家の家政婦の姿を、右部分に指を咥えるリュドヴィク=ドロの姿を配している。双方とも青衣を身に着けており、本作の明瞭で豊潤な色彩の中で青衣へ射し込む光と影が鮮やかに映えている。




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井戸端の若い女と子供
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