2018年05月12日

なぜ無印良品は中国市場で失敗したのか

2018年4月10日、中国サイトの創業邦は、なぜ無印良品は中国市場で失敗したのかについて分析する記事を掲載した。

記事は、無印商品はかつて「業界の神話」だったと紹介。「2001年には10億円以上の赤字を出していたが、今では1410億円以上の黒字になり、日本の小売業界の神話となっている」と伝えた。しかし、「この小売業界の神話も、中国市場では決して順調ではない」と指摘。昨年から無印良品は何度も値下げを繰り返しているが、中国人消費者の心はつかめていないという。

その理由について記事は、「もともと無印良品は『安くて質が高い』ことを売りにしていたが、中国市場に進出した際には、『高くて質が高い』になってしまったとにある」と分析。しかし、いまでは無印良品に似たブランドが次々に出現。「名創優品」はその一つで、日本的な設計やデザインであるものの、無印良品より安い価格で大人気となった。

また、「網易厳選」はもともと無印良品の代理製造をしていたため、品質は基本的に無印良品と同様だが、価格は半分ほどというコストパフォーマンスでやはり人気となった。さらに小米も「小米有品」ブランドをリリース。無印良品のようなシンプルなデザインと庶民に優しい値段で攻勢を強めたほか、アリババも「淘宝心選」という同様のブランドを出したことが無印良品にとって打撃になった分析した。



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