2019年03月05日

「黄ベスト」デモ16週目

 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領の政策に抗議する「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動は2日、16週目を迎え、マクロン氏に圧力をかけ続けるデモがフランス全土で行われたが、またしても破壊行為や暴力沙汰が発生した。

 パリでは、警官隊が「防御弾発射装置(LBD)」を用いて発射したとみられるゴム弾がデモに参加していた男性の顔面を直撃。パリ警察はこの件に関する内部調査を開始したと明らかにした。LBDの使用をめぐっては、殺傷力なはいものの、これまでデモ参加者に重傷者が出ていることから物議を醸している

 南西部ボルドー(Bordeaux)では、デモに参加していた左派「不屈のフランス党」の地元議員が警察に警棒で殴られたとして提訴した。

 内務省発表によると、仏全土のデモ参加者総数は、先週末の4万6600人から減少した約3万9300人で、このうち4000人がパリのデモ参加者だった。だが、デモ主催者側は、政府は黄ベスト運動が支持者を減らしていると見せかけようとしていると主張し、一貫して公式発表の参加者数に異議を唱えている。

 パリのデモに参加した年金生活者のミュリエルさんは、参加者数の減少を認めるかのように「いつもほど人数は多くはない」と述べた上で、「それでも、私たちはデモの場にいる。それが重要なのです」と付け加え、「このままでは状況は改善されない。だから、私たちは絶対にあきらめません」と強い意志を示した。

 昨年11月17日に黄ベスト運動が始まって以来、デモとの関連でこれまでに11人の死者が出ている。一方、毎週末のデモ参加者数は初回の28万2000人から減少を続けている。

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2019年01月31日

なかなか別の方向に向きを変えられない

絶対、怪しいパターンだよね、それは。「寝てる」って答えの方が好感度高いでしょ。いや。それ、計算でやってたら、一番ダメなパターンでしよーずる賢いじゃん。あ。そういうこと?一周回って、アウトって感じ?まあでも土日に女子が連絡してくるのは、少なからず好意があるからだと思っていいんだよね?

 絵に込められた人々の思いは、その絵を読み解くことによって現在に蘇らせることが可能になるはずである。一方、当時は当たり前のように描かれた人物像や情景に、時代の変動を知る手がかりが陰されていることもある。

男がぶつくさ言うのは、彼女の頼みを真剣に考えている証拠である。彼はちょうど新しい目的にギアを変えているところなのだ。男は目操達成志向なので、ある方向をめざして走っていると、なかなか別の方向に向きを変えられない。
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2018年12月30日

驚きの違いをこの機会に体験したい

 体の関係ができる前に、彼がジェーンにいつも手を触れていたのは、まだ体を許してもらえなかったからだ。女性とつきあう時、男はかなり自分の欲望を抑えなければならない。女性の手や髪や腕に触れることは許してもらえるが、一番触れたいところには触れられないからだ。
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2018年11月28日

銀河系ハロー、100億年前の銀河「巨大衝突」で形成

太陽系を含む天の川銀河(銀河系、Milky Way)の特徴的なハロー(銀河系本体を球殻状に取り巻く大構造)は、約100億年前に起きた別の銀河との衝突の際に生じた残骸だったとの研究結果が10月31日、発表された。研究チームは、この発見に衝撃を受けているという。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された研究論文によると、衝突した相手の銀河は、天の川銀河の約4分の1のサイズで「ガイア・エンケラドス(Gaia-Enceladus)」と命名された。ゆっくりとしたスピードで起きた宇宙衝突は、太陽6億個分に相当するハローの原料物質を供給したほか、銀河系の特徴的な円盤部を膨張させたという。ガイア・エンケラドスは、ギリシャ神話の天空神と地母神との間に生まれた巨人にちなんだ名前だ。

 論文の筆頭執筆者で、オランダ・フローニンゲン大学(University of Groningen)カプタイン天文学研究所(Kapteyn Astronomical Institute)の天文学者アミナ・ヘルミ(Amina Helmi)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、銀河系の形成を基本的に解明した」と語った。
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 ヘルミ氏は、「衝突は、銀河系ハローと現在呼ばれている構造をもたらした。非常に大規模な事象だったために、その当時すでに存在していた銀河円盤の膨張を引き起こした」と述べ、「ハローにある恒星の大半が共通の起源を持つことは、予想外の結果だった」と続けた。

 大型の銀河は、より小さな銀河を吸収することで大型化する。

 銀河系が大きくなったのは、複数の小型星団を取り込んだからなのか、それとも単一の大きな銀河と融合したからなのかをめぐっては、天文学者らの間で長年論争が続けられてきた。

 これまでは、どちらの説も臆測による推論によって主に支えられている状況だったが、宇宙望遠鏡「ガイア(Gaia)」計画で得られた膨大な観測データが4月に公開されたことで、この状況は一変した。  


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2018年10月26日

やっばり自然と遊ぶシンプルなプランに!


 私が暮らしている、ハワイのオアフ島。Aloha Spiritが至るところに満ちていて、人の優しさと自然の豊かさを、どこにいても感じることができるところが、いちばんの魅力だと思っています。

 そんな私が、日本の友達を連れて行きたい場所を考えてみたら、やっばり自然と遊ぶシンプルなプランに!今回、撮影した写真の場所はすべて、人や自然からエネルギーをもらえるところ。

 そして一日の過ごし方も自然のリズムで。朝、目覚まし時計を気にせずに起きたい時問に起き、服もメークも気にしないで出かけます。  


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2018年09月26日

世の中の発明品には、不満や不便さから生まれたものが多くあるやないですか

アイディアは自分の分身だというくらいまで、自分を投影し磨き上げる。お笑いでは、特にこれが大事なんです。僕の尊敬するC0WC0Wの多田さんは、「面白いギャグができても、ほかの人がテレビで似たことをやっていたら、迷わずそのネタは捨てる」と言っていました。

さて、アイディアを生むためのインブット作業ですが、一般論でいえば、本や映画やテレビ…、それはもちろん大事でしょう。でも僕の場合は、相方への不満、仕事や人間関係のストレス、世の中への怒り、不器用で嫌われ者の僕らしさがそこに表れるし、世の中の発明品には、不満や不便さから生まれたものが多くあるやないですか。それと同じです。  


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2018年08月24日

戦中も伝統を守り続けるイエメンの職人


 長年戦争を続ける国に住むサファー・ファキーフ(Safaa al-Faqih)の指には血が滲む。しかし作業場でイエメン産の宝石を磨く彼女の心は穏やかだ。

 この分野では数少ない女性の一人であるサファーは黒い「ニカブ」姿で、イエメン産の青い瑪瑙(めのう)石を火の中にくぐらせ、素手で型にはめ込んでいる。

「これらの石は毎日違う物語を教えてくれる」とサファーはAFPに対して話す。「毎日新しい発見がある」

 石が熱い内に、黒の長いアバヤをまとめた彼女が向かう先は砥石台だ。宝石を研いでは、すぐにその淵を指でなぞり滑らかさを確認している。

「この工芸が大好きです」と茶色い瞳の職人は語る。「指が切れることもあるし、体調を崩す時もある」「それでもこの宝石に囲まれることが好きです。この宝石自体が大好きだから。本当に私のパッションなのです」

 この情熱は、イエメンと宝石の長きにわたる恋物語の一部。現在イエメンとして知られる地域はかつてシバの女王が住んだとされる地であった。そこで女王は、ソロモン王に贈った宝石や金を見つけたとされる。

 1000年経った今、戦争がその歴史を脅かしている。  


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2018年05月12日

なぜ無印良品は中国市場で失敗したのか

2018年4月10日、中国サイトの創業邦は、なぜ無印良品は中国市場で失敗したのかについて分析する記事を掲載した。

記事は、無印商品はかつて「業界の神話」だったと紹介。「2001年には10億円以上の赤字を出していたが、今では1410億円以上の黒字になり、日本の小売業界の神話となっている」と伝えた。しかし、「この小売業界の神話も、中国市場では決して順調ではない」と指摘。昨年から無印良品は何度も値下げを繰り返しているが、中国人消費者の心はつかめていないという。

その理由について記事は、「もともと無印良品は『安くて質が高い』ことを売りにしていたが、中国市場に進出した際には、『高くて質が高い』になってしまったとにある」と分析。しかし、いまでは無印良品に似たブランドが次々に出現。「名創優品」はその一つで、日本的な設計やデザインであるものの、無印良品より安い価格で大人気となった。

また、「網易厳選」はもともと無印良品の代理製造をしていたため、品質は基本的に無印良品と同様だが、価格は半分ほどというコストパフォーマンスでやはり人気となった。さらに小米も「小米有品」ブランドをリリース。無印良品のようなシンプルなデザインと庶民に優しい値段で攻勢を強めたほか、アリババも「淘宝心選」という同様のブランドを出したことが無印良品にとって打撃になった分析した。  


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2018年04月12日

黄色い家


後期印象派の偉大なる巨匠フィンセント・ファン・ゴッホ、アルル滞在期を象徴する作品『黄色い家(アルルのゴッホの家、ラマルティーヌ広場)』。

本作は友人アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの勧めもあり、1888年2月から南仏プロヴァンスの町アルルでゴッホが他の画家仲間らと共に共同生活をしながら制作活動をおこなう目的で借りた家、通称≪黄色い家≫のある風景を描いた作品で、同年(1888年)の9月に制作された。

このアルルでのゴッホの意欲的(希望的)で壮大な計画は、他の画家仲間から賛同を得るには至らず、結局、同時期に総合主義を確立させた(ポン=タヴェン派)の指導者的立場に近かったポール・ゴーギャンのみがブルターニュから参加するのみであった。

さらに二人の共同生活はゴーギャンの到着(1888年10月末)から二ヵ月後となる12月の23日に、かの耳切り事件によって悲惨な結末を迎えることとなったが、本作にはゴッホの抱いていたアルルでの制作活動に対する大いなる夢と希望が随所に感じられる。  


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2018年03月12日

アレアレア

近代絵画様式の確立者のひとりポール・ゴーギャン、タヒチ滞在時の典型的な作例のひとつ『アレアレア(楽しみ、喜ばしさ、笑い話)』。

本作はゴーギャンが1891年4月から1893年6月まで南国タヒチへ滞在した第一次タヒチ滞在期に制作された作品で、同地の牧歌的風景や生活と宗教的風習が画面の中に描き込まれている。前景には2人の若いタヒチの娘が1本の樹木の傍らで腰を下ろしながらゆったりと過ごしており、その中のひとりは目を瞑りながら細い縦笛を奏でている。

また画面左下には一匹の神秘的な動物が配され、観る者に自然と人間の調和的世界観を明確に示している。さらに後景では現地ポリネシアに伝わる月の女神ヒナを順に礼拝する女たちが描かれ、同地の生活的風習と異国的情緒を見事に捉えることに成功している。

  


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